クラシカル・バレエ・ワークスのコンセプト

『クラシカル・バレエ・ワークス』とは、古典バレエの研究、追及という意味を持ちます。
workには、他に仕事・訓練・動きなど様々な意味合いがあり、クラシカル・バレエ・ワークスに来ていただく皆様に、 当ワークスで受講する目的を見出してもらおうとこの名前をつけました。
クラシカル・バレエ・ワークスでは、ワガノワ派メソードを基とした肉体的な訓練と、スタニスラフスキーの演技理論を融合した演劇として成り立つバレエを目指しています。
また、バレエを始める人にとって、正しいバレエ・メソードを学ぶ事は、美しい肉体とゆるぎない技術を手に入れるのに大切なことです。
美しいバレリーナになる為には、厳しい肉体訓練と精神修養が必要ですが、それを楽しみながらお稽古する事こそ、より早い上達と怪我をせず長く踊れる事への最初のステップです。
まずは、レッスンの見学や体験レッスンで充実したクラス内容を実感し、踊る楽しさを知ってください。
初心者でもバレエの基礎からしっかり学べる他、よりプロフェッショナルな指導も行っています。

クラシカル・バレエ・ワークスのあゆみ

’2002 クラシカル・バレエ・ワークスを設立。 高松にてバレエの指導を始める。
’2003 クラシカル・バレエ・ワークスの専用スタジオを開設。
’2005 第一回 バレエ・コンサートを開催
「くるみ割り人形」第二幕より(香川県県民ホール アクトホールにて)
‘2006 第一回 クラス・パフォーマンスを開催
(サンポートホール高松 第二小ホールにて)
’2007

第二回 バレエ・コンサートを開催
「パキータ」第二幕、「コッペリア」第三幕(香川県県民ホール アクトホール) 

’2007 (8月)ブルーポラリス賞 優秀作品賞を「パキータ」で受賞する。
’2008 (6月)第2回 クラス・パフォーマンスを開催 
(アルファあなぶきホール 小ホールにて)
        
(7月)「稽古場のスケッチ」にて、ブルーポラリス賞 優秀作品賞を受賞する。
’2009 第三回 バレエ・コンサートを開催
(アルファあなぶきホール 小ホールにて)

(8月)ブルーポラリス賞 優秀作品賞を「眠れる森の美女」(第三幕)で受賞する。
’2010 (5月)第三回 クラス・パフォーマンスを開催
(アルファあなぶきホール 小ホールにて)